００７ ゴールドフィンガー
ロレックス サブマリーナ （Refナンバーには諸説あり）
登場シーン解説
冒頭でボンドは敵の施設に潜入。
爆弾の時限装置の時間を合わせる時に使用する。
ウェットスーツを脱いで白いタキシードになりパーティ会場に潜入。
一服しようとライターを取り出し、その火で時刻（爆破時刻）を確認
ちょうど12時20分。そしてドカーンと大爆発！これはとても有名なシーンだ。
ジェームズ・ボンド（＝ショーン・コネリー）の時計はロレックスのサブマリーナだという世間の認識は初めて大写しになったこのシーンからかもしれない。 それだけに印象深いシーンだ。もっともタキシードにこの時計とストラップは不自然かもしれないがそこはご愛嬌。
やはり前2作に引き続き、この時計も特殊機能は備えておらず、単にボンドが任務遂行上、時間を確認するのに使う時計だったようだ。
時計解説
サブマリーナ「ジェームズ・ボンド モデル」についてを参照